子育てをしながら医療事務の資格を取得した30代ママの「てりたま」です。
医療事務は子育てママさんに人気の職業ですので、資格取得を目指しているママさんも多いと思いますが、忙しい日々の中で勉強時間を確保するのは大変ですよね。
私も子育てしながら資格を取得した経験がありますので、その気持ちがよくわかります。
そんなお悩みを解決できるのが、スキマ時間を活用できる学習アプリです!
今回の記事では、私が医療事務の資格を取得した時に実際に使用していた、資格勉強に役立つおすすめアプリを3つご紹介します。
これらのアプリを使えば、効率的に学習を進められるだけでなく、モチベーションアップにもつながりますよ!
医療事務の資格勉強におすすめのアプリ3選
ここからは私が実際に使ってみて効果を感じた、おすすめのアプリを3つご紹介します。
それぞれ特徴が異なるので、自分の学習スタイルや目的に合わせて選んでみてくださいね。
①医療事務|資格試験対策問題アプリ
このアプリは、医療事務の基礎から応用まで幅広くカバーしている総合的な学習アプリです。
私が特に気に入ったのは、問題を解いた後の解説が非常に分かりやすいこと。
「なぜそうなるのか」がしっかり理解できるので、単なる暗記ではなく、本当の意味での習得につながりました。
また、苦手分野を集中的に学習できる機能があるのも魅力的です。
私の場合は、診療報酬の計算が苦手だったのですが、この機能を使って繰り返し練習することで、徐々に自信がついていきました。
さらに、模擬試験機能も充実しています。本番さながらの緊張感で実力チェックができるので、試験対策の仕上げとしても重宝しましたよ。
通勤中や子どもが寝た後のちょっとした時間に、サクッと問題を解けるのも大きなメリットです。
②医療事務資格試験対策 D-Learning
このアプリは、豊富な問題演習で実践的な力を身につけられる点が特徴的です。
私のような子育て中の方にも、自分のペースで効率的に学習を進められる点がとてもマッチしました。
特に良かったのは、レベル別に学習を進められる点です。
基礎からじっくり学びたい方も、応用力を磨きたい方も、自分の理解度に合わせて効果的に学習できます。
私は最初、基礎レベルから始めて、徐々にレベルを上げていきました。
そうすることで、無理なく着実にスキルアップできた実感がありますね。
また、定期的に配信される確認テストも、自分の理解度をチェックする上でとても役立ちました。
間違えた問題は重点的に復習し、弱点を克服していくことができます。
嬉しいことに、LEVEL1までは無料で利用できるんです。
これだけでもかなりの問題数があって、基礎固めには十分だと感じました。
でも、本格的に合格を目指すなら、LEVEL2とLEVEL3の追加購入をおすすめします。
私も途中で追加したのですが、問題数が格段に増えて、より幅広い知識と応用力が身についたんです。
最初は無料版で始めて、自分の学習ペースや目標に合わせて追加購入を検討するのがいいと思いますよ。
私の経験から言えば、この投資は間違いなく合格への近道になりました。
子育て中で長時間の学習が難しかった私にとって、このアプリは本当に心強い味方でした。
隙間時間を活用して、少しずつでも着実に前進できる。そんな学習方法を提供してくれる素晴らしいアプリです。
③診療報酬辞典
医療事務の学習中、様々な専門用語や略語に戸惑うことも多いですよね。
そんな時にこの辞典アプリが大活躍します。インターネット接続がなくても使えるので、電波の弱い病院内や外出先でもサッと調べられて便利です。
私はこのアプリを、他の学習アプリと併用して使っていました。分からない用語が出てきたら、すぐにこの辞典アプリで確認する習慣をつけたんです。
そうすることで、知識が自然と増えていくのを実感できましたし、スムーズに学習を進められました。
また、定期的にアップデートされるので、制度改定にも対応できるのが心強いポイント。
医療事務の世界は変化が速いので、常に最新の情報にアクセスできるのは大きなメリットですよ
医療事務の資格取得に学習アプリを活用するメリット
私のように子育てしながら医療事務の資格を目指す方も多いのではないでしょうか?
そんな忙しい毎日の中で、スマートフォンの学習アプリは本当に心強い味方になってくれるんです。
ここでは、アプリを使って勉強するメリットをお伝えしますね。
時間の有効活用
子どもが寝た後の静かな時間や、電車での通勤中など、ちょっとした隙間時間を有効活用できるのが学習アプリの最大の魅力です。
私の場合は家事の合間にスマホでサクッと問題を解いていました。
少しずつでも積み重ねることで、気づけば大きな学習量になっていましたよ。
学習の継続性
「今日は疲れたから…」なんて、つい後回しにしがちな勉強も、アプリなら続けやすいんです。
通知機能を使えば、学習時間を思い出させてくれますし、達成度や学習履歴が可視化されるので、モチベーションも保ちやすいですよ。
私も「昨日より10問多く解こう!」なんて、自分との小さな約束を楽しみながら継続できました。
最新情報へのアクセス
医療事務の世界は制度改定が頻繁にあるので、最新情報をキャッチアップすることが重要です。良質なアプリは定期的にアップデートされるので、常に最新の情報や問題にアクセスできます。
私が使っていたアプリでは、改定情報がプッシュ通知で届いたり、新しい問題が追加されたりと、とても助かりました。
教科書を買い替える手間やコストも省けて一石二鳥ですね。
アプリを活用した効果的な学習方法
アプリを使って効率的に学習するコツをお伝えします。これらの方法で、私は子育てと両立しながら資格取得に成功しました。
スキマ時間の活用術
忙しい毎日の中でも、意外とスキマ時間は見つかるものです。
私の場合、子どもがお昼寝している時などにスマホでサクッと問題を解いていました。
短時間でも積み重ねれば大きな学習量になりますよ。
学習計画の立て方
具体的な目標を立てることが大切です。例えば、「1日30問解く」「週に1回は模擬試験を受ける」といった具合です。
視覚化することで、達成感も味わえますし、計画の調整もしやすくなりますよ。
モチベーション維持のコツ
長期的な学習は時に挫折しそうになることもあります。そんな時は、小さな目標達成を自分で褒めることが大切です。
私は、100問解くごとに自分へのご褒美を決めていました。好きなスイーツを食べたり、ちょっとした贅沢をしたり。
同じ目標を持つ仲間とSNSでつながり、励まし合うのも効果的でしたよ。
これらの方法を組み合わせることで、アプリを使った学習がより効果的になります。
皆さんも自分に合ったやり方を見つけて、楽しみながら資格取得を目指してくださいね。きっと、努力は報われるはずです!
医療事務の学習アプリで勉強する際の注意点
アプリを使って効率的に学習できるのは素晴らしいことですが、いくつか気をつけるべきポイントがあります。私の経験を交えてお話しします。
基礎知識の重要性を忘れずに!
アプリは便利ですが、基礎知識をしっかり押さえることを忘れないでくださいね。
私も最初はアプリの問題を解くことに夢中になっていましたが、基本的な医療用語や保険制度の理解が不十分だったことに気づきました。
そこで、教科書やテキストを併用して基礎固めをしっかりしたところ、アプリの問題の理解度が格段に上がりましたよ。
実践的な経験もあわせて積んでいく
アプリだけでなく、実際の医療現場の雰囲気を知ることも大切です。
私の場合、知り合いの医療事務の方にお話を聞いたりしました。
そうすることで、アプリで学んだ知識が現場でどう活かされるのかイメージができ、モチベーションアップにもつながりました。
最新の情報をチェックする習慣をつける
医療制度は頻繁に改定されるので、常に最新情報をチェックする習慣をつけましょう。
私は、厚生労働省のウェブサイトをこまめにチェックしたり、医療事務関連のニュースアプリを併用したりしていました。
アプリの情報だけでなく、幅広く情報収集することで、より実践的な知識が身につきますよ。
まとめ:アプリも上手く使って医療事務の資格取得を目指そう!
さて、ここまで医療事務の資格取得に役立つアプリについてお話ししてきました。
私自身、子育てをしながらこれらのアプリを活用して資格を取得できた経験から、皆さんにもぜひチャレンジしてほしいと思っています。
アプリの活用は、忙しい毎日の中で効率的に学習を進める強い味方になってくれます。
通勤中のスキマ時間や、子どもが寝た後のほんの少しの時間でも、コツコツと知識を積み重ねていけるんです。
時には挫折しそうになることもあるかもしれません。でも、小さな目標を立てて達成感を味わいながら、一歩一歩前進していけば、必ず道は開けます。
私も最初は不安でいっぱいでした。でも、アプリを活用しながら少しずつ学習を進めていくうちに、徐々に自信がついていきました。
そして今では、やりがいのある医療事務の仕事に就けて、本当に頑張って良かったと感じています。皆さんも、自分のペースで、自分に合った方法で、資格取得に向けて頑張ってください。アプリをうまく活用すれば、子育てや仕事との両立も決して夢ではありません。
この記事を読んでくださった皆さんの中から、たくさんの新しい医療事務の仲間が増えることを心から願っています。
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